重かったけどそれが幸せ

もう習慣だし。金曜の夜は大抵の場合、新刊を求めてうろうろ。
今週は買えて嬉しい本がいつになく多かったんで並べてみる。ハッ、金ってモンは使うためにあるんだよっ!
血と薔薇の誘う夜に―吸血鬼ホラー傑作選 (角川ホラー文庫) 
吸血鬼!! 楽しみにしてた本なのだ。読むぜ読むぜー。



火星の運河 (角川ホラー文庫)
小学校の頃ルブランの「怪盗ルパン」が大好きになって片端から読んでいって、でも学校の図書館にあったのを全部読んでしまってショボンとしてたときに何かの拍子にこの人の本を手に取ったのが運の尽き(笑)。俺の人生の行く先は多分そのときに決まった。



日本怪奇小説傑作集1 (創元推理文庫)
買い逃してたのを俺自身も忘れてたんだが、ふと見たらあったので天啓と思い購入。



血文字GJ―猫子爵冒険譚 (ノン・ノベル) 復讐する化石―猫子爵冒険譚 (ノン・ノベル―猫子爵冒険譚)
お? 知らん間に新しいシリーズ出してたのか。これはうっかり。



わたしたちの田村くん〈2〉 (電撃文庫)
やっと! やっと続編が!! もう続きが気になって気になって仕方がなかったんだよ!! 
ちなみに俺は相馬派ね。(誰もそんなこたァ聞いてない)



ARIA(7) 初回限定版 (BLADE COMICS)
予約してたのを受け取る。・・・このフィギュア良く出来てんな。そっくり(笑)。



英雄譚 (光文社ブックス (81))
おお? と思って購入。短編に俺好みの話があって嬉しい。