ふと我が生活空間を見回してみて

ま、お世辞にも綺麗に片付いた部屋だとは言えん。それは素直に認めよう。以前飯を食いながら話題に登ったことを思い出したので、少々。
しかし「汚い」という侮辱は認めん。確かに本棚に入りきらない本が箱とかに積まれて生活空間を削っているが、ちゃんと2日に1回は(夜中でも)掃除機かけてるし、休みの日は雑巾がけもしてるんだよ。ゴミなんて部屋の中にあること自体許せんし。
それが当然だと思うんだよな。本好きなら意識しないでもやってることだと思う。汚したくないし傷めたくないから部屋を汚さない。これ当然。
あとさ、これ言うと変な顔されるんだが、自分の本棚ってたとえ家族であろうとも自分以外の人間に触られるのって嫌だよな? 俺は嫌。だから自分が留守ンときにいじられると100%気付く。元に戻したつもりなんだろうが甘いんだよ。俺が整理したときとは明らかに感触が違う。この勘は今まで外したことはない。はっきり言って自慢なんだが、しかし社会人としての生活で発揮させる機会は全く無いスキルではあるよな。
まそれでだ。モノが多いってのは認めるが汚い部屋だという表現は断固として受け入れない。大体汚くしてたら本を置くスペースがなくなるじゃないか!!