時間があるのであれこれ

雑記

コメントで返そうかとも思ったんだけど、どう考えても長くなるんで本文のほうに。
『魔神英雄伝ワタル』なんだけど、ええ、俺はもう大好きでしたともさ。アニメの軽い雰囲気がカケラもない小説版も全部読んでしまうくらいに。龍神丸を呼ぶあのシーンは今思い出しても血が滾るものがある。
キーワードのほうにくわしく説明があるからそこの部分はすっ飛ばすとして、個人的にはシバラク先生と戦神丸のコンビがやっぱり好きだったなあ。まだ携帯電話なんてなかったから毎回電話を探してさ。戦神丸は本編では一切しゃべらなかったけど、ちゃんとシバラクと会話はしてるはずなんだよね。そのやりとりも面白いし、そんでまた来客中だったり風邪ひいてたり溶岩を渡れなくて戦闘に参加できなかったりと非常にキャラが立っていた。
まあどうしてもキメのところを主人公に譲らなきゃならないからサポート係という感じであまり際立った強さをみせることは少なかった。必殺技で敵を倒したのも一回だけじゃなかったけ。火炎バツの字斬りでドンゴロかガッタイダーだかちと忘れたがどっちかを倒してたはず。2では新星にはなったもののシバラクが敵側になってたこともあり出番が減ってパワーアップもしなかったが(空神丸もパワーアップはしなかったな)、それでも復活したシバラクが乗って黒龍角の腕とか一撃でぶった斬ってたし結構強いんだと思うがどうか。
さすがは丸魔神。


このへん参考→ウィキペディア「魔神英雄伝ワタル」