次と次

挟まってた紙によると図解シリーズの続きは「近接武器」と「八犬伝」だそうだ。ほほう。ならばその後は「ラーマーヤナ」とかじゃないかと予想してみる。バンカーというインドの作家の人が書いたやつが日本語訳されてるよね。確か。


これも楽しみ。


こういった古い本には現代の我々が「萌え」や「燃え」と呼ぶそれらが既に登場しており、人間の業の深さを考えさせられる。ということは未来の人が喜ぶなにかは既にこの現代に生まれているかもしれないわけだ。それに気付いているかどうかに関係無しに。