出会い

・鈴谷が見たのは、自分を心配そうに取り囲む顔と顔と顔と顔。
・青葉「えーと、あなたはどなたでしょうか?」
・鈴谷「あたしは最上型重巡・鈴谷………え、あれ?」
・鈴谷「あたしは……なんで口がきけるのー!? しかも、人の形をしてるー!?」
・鈴谷と名乗った少女はいきなり混乱してる!
・とにかく落ち着かせて。
・そこへ伊勢が放った水上偵察機が周辺警戒から戻ってくる。鈴谷と妖精さんのファーストコンタクト。
・鈴谷「なにこれー!?」
・慌ただしく事態の説明と自己紹介が行われる。
・このへんで先のキャラ紹介のようなやりとりがあったと思いねえ。
・「あたしが……艦娘?」
プリキュアか。
・鈴谷を遠ざけて作戦会議。とりあえず話がちゃんと通じるし、同じ艦娘のようだし、敵じゃない…だろう。
・一緒に戦ってくれる?という言葉に対し、力強く頷く鈴谷。
・鈴谷「ここがどこなのか。一緒だったはずの乗組員たちがどこに行ったのか」
・鈴谷「もといたところに帰れるのか。何もかもわからないけれど」
・鈴谷「本来銃後を守っているはずの乙女達が、その一命を賭してここで戦っているというのなら」
・鈴谷「戦う使命を持って生まれたこの身をもって、一緒に戦おうじゃないの!」
・鈴谷が仲間に加わった!