11月19日

いろいろ分かってきたことがある。
失われた部分は以下。

バラバラ殺人の被害者をもう一度よく調べてください。生きてます。
富竹さんの死は未知の薬物によるもの。証拠の注射器はこれです。

鬼隠し編終了。プロローグから随分衝撃的な終わり方だった。でもこれでゲーム内で2日分(?)一気に進めたんで前日まで抱いていた自殺説や実は味方説はさっそく没。圭一はあわれな最後を遂げた。
さてそこで新たな疑問。プロローグ終了後の座談会でもキャラクターたちが言っていたが本編中でも未解決の「殺人は祟りによるのか人間によるのか」問題。この時点での俺の意見は「人間が犯人」のほう。なんでかって言うと『証拠隠滅を図っているから』。普通こんなことをするのは人間以外にないと思うんだがどうだろう。しかしそうするとそれをやったのは誰だ? レナも魅音も死んでたはずだし。それにしては気にかかるのが圭一の最後の電話。恐怖で極限状態にあったのは間違いないとしてもどうして最後の最後で「祟りはあるかもしれない」と言ったのだろう? 圭一を追い詰めていたのは化け物じゃなく村人だったはずなんだが。さらに圭一は電話をかけながら(それだけの判断はまだできていながら)咽喉を引っ掻いていたということ。
さらにさらにプロローグでは解決されなかった疑問『圭一はいつどんなタブーに触れたのか』『雛見沢村で祀られているオヤシロさまの詳細』がある。前者は断片的に手がかりがあるが後者はまだ見当もつかん。はてさて。
むうう。あるいは人外の存在が本当に関わっているのか?
あのときのレナと魅音はどう考えても正気じゃなかったぽいしなあ。待てよ。表に出てこないだけで隠れて状況を動かしてた奴が居ないとも限らんのか。