誰だオマエ!?(゜Д゜)

診察終わって親父と所沢駅に新しく出来た寿司屋で昼飯。ランチメニュー900円の握りのセットと大トロ2皿ずつを平らげた。うまうま。値段はリーズナブルだけど量も味も標準以上。満足。
でこのあと。俺は親父の代わりに麹町まで年末調整の書類を取りに行くことに。体調はだいぶ良くなったし親父は忙しかったしな。
で滞りなく着いたんだけど鍵を開けて魂消たのなんの。誰もいないはずなのに部屋ン中に靴が2足脱いであったんだよ。居るはずのねえとこに居る以上まともじゃねえと俺の戦闘脳がスイッチON。ぱっと見て女物のブーツとローファーだったから女2人だとすぐに見当ついたけど女の泥棒も強盗も人殺しもいるもんな。こっちはもうドア開けちまったから逃げられねえとリュックを左手に盾みたく構えて、問答無用でブン殴る気で身構えてたら出てきたのはなんかフツーっぽい女の人。
「どちらさんですか?」
「・・・」(無言。困ってるっぽい)
「ちょっと待て」(警戒しつつ電話をかける俺)。
「もしもし」
「おいオヤジ誰か居んぞマンション。代わるから話つけてくれ」
「ええ!? わかった」
親父の会社の社員だったよ。んであと2人居たけど今外に出てんだと。仕方ねえんでマックで時間つぶしてその2人が戻ったって連絡受けてからも一度行った。今度はスムーズに受け渡しできた。めでたし。
でも頼むから誰か居るかどうかくらい確認してくれよな。一度は良くなった体調が緊張と恐怖でまた悪化したよ。あーもーだりーよー。
あとあん時俺のとこに出てきた人。マジごめんな。いきなりドアが開いてなんだろうと思って出てきたんだろうけど、完全に眼つきのおかしい野郎が臨戦態勢で待ち構えてたわけだからな。よく悲鳴あげなかったよあんた。名前も聞いてないけど謝る。すみませんでした。