花粉の量を実感。

連休中の日曜のことだが、ぱっと見たウチの車があまりに泥まみれ埃まみれで汚いので俺がぶつぶつ文句を言いながら水ぶっかけて布きれで拭いていたら、母ちゃんが「あれ花粉なのよ」と教えてくれた。
ナニ本当か。言われてみりゃなんとなくだが黄色いような気が全くしないわけでもないんだがしかしよく考えると既に両方混ざり合ってるはずだしそもそも俺の肉眼で砂粒と花粉を見分けられるかってえとそんなどこかのスタンドみたいな真似は不可能だから結局わかりませんでしたとさ。
日本語ってな述語動詞を最後に持ってくりゃいいからこういうふうにすると無限に結論を先延ばしにできるよな。副詞の羅列。
しかしこんなに花粉って飛んでいるものなのか。そりゃ確かに体にも悪いわな。