遊んでみた感想など

日曜のをまだ書き上げてないんだけど全体の感想とか。
まあ、なんと言うか、俺の想像してたモンとはだいぶ違った。マスタリングは純粋に面白かったけどね。欲を言えばもっと武侠ものっぽい戦闘シーンの演出をしてほしかったかな。謎解きがメインでは難しかったかもしれなかったけど。・・・自作シナリオに挑戦するかどうするか。微妙。俺の趣味を全開にしていいものかどうか悩むな。
以下、雑感。

  • もっと武術の門派が欲しい。武侠ものの面白さはあれやこれやの武術を修めた武侠たちが縦横に戦うのが面白いのだから、今のまんまではあんまりにもさみしい。
  • 『消せない記憶』を天蒼派の奥義で消してしまうのってOKなのか? よう分からん。ラスボスがこれで戦うモチベーションを喪失してしまったんだが、拍子抜けしたよ俺。
  • 白虎派が軽功が全く使えないっての気付いた(遅)。やっぱ2流っぽい奴らだな。

まだあるけど、ちょっと時間が。あとで追加するかも。
続き。

  • せっかく武侠を扱っているのだから『内力を競う』とかの判定が欲しかった。現状だと命力でも内力でも判定に成功すりゃ行動が成功ってことになるが、はっきり言ってそんなのツマラン。もっとこう「武術は未熟でも内力は凄まじい」とか「内力が鍛え上げられてないと出来ない事がある」とかができるシステムだったら良かったのに。つうか命力さえ高けりゃ能力値による判定で「命力で判定しまーす」でサイコロ転がして6出せば(10とカウントされるんだから)用が足りるんだよな。日曜のセッションでは白虎派のキャラがそうして高い判定値を出してた。なんだよそれ。
  • 易占判定はGMがシナリオ考えてなくても勝手に状況が転がるっぽい感じ。最終的に収拾がつかなくなるかどうかは知らん。