ネタ探し

久々にファルケンシュタインがやりてえなあと思いつつネタを探して本棚をあさる。結果、思ってたところからはちょっとずれているんだが、なかなか面白い本を引っ張り出せたのでご紹介。

霧の日にはラノンが視える (3) (ウィングス文庫)

霧の日にはラノンが視える (3) (ウィングス文庫)

はまぞうに4巻の絵がなかったんでとりあえず3巻の表紙。
一言で紹介すると、「異世界『ラノン』とそこから来た異能者のおはなし」。舞台が現代イギリスなのでちょっとファルケンシュタインには合わない部分もあるんだよねえ。種々雑多な能力・魔力を持った妖精たちの織り成す物語がとても面白い。
ウィングス文庫ってことでいまいちマイナーだが、面白いって。ホント。いつも電撃とか富士見とか読んでるばかりが能じゃねえぞ。もっとあれこれ読むといいと思うぜ。諸君。