そういえば

モンキー・パンチの漫画で『透明紳士 (双葉文庫―名作シリーズ)』というのがあったよな。前に知り合いのトコで読んだ。これたしかバトルものだったかと思うけど、主人公が透明人間なのだ。つまり戦闘シーンにおいて、敵キャラが必死で戦っているというのに、肝心要の主人公の戦う姿は一切描かれないという代物。敵さんが一人芝居してるようにしか見えんのだ。こういうのはホントやったもん勝ちだよな。昨日の日記に書いた通り俺は目に見えない存在はなんであろうと嫌いなんだが、まあ、その話をしたかなんかのついでに読ませてもらった。あんまり強く印象に残ってないが、暇なら一回読んでみてもいいんじゃないかね。