それが一番の謎かもしれない

食卓にビールを〈4〉 (富士見ミステリー文庫)
積んであった漫画をどけた下から出てきた。おお、そういや買ったきり忘れてたな。む、これがあの二人も遭遇した珊瑚みたいなもんなのか。外側が育つと芯のほうが化石化するという。
俺はこれ好きで欠かさず読んでるけど、主人公はホントに何事にも動じない太い神経をしてるよな。まァそこが面白いんだが。あの超然っぷりは池松八紘といい勝負じゃねえのか。そのうち「禅の心をもってすれば驚くようなことではない」とか言い始めたりしたらどうしようか(混ぜるな危険)。
ちなみに4巻の萌えキャラは小津さん。切れ者で会計ってのがいいよな。口調もそれっぽくて良い。情け容赦なく無駄を切ってくれそうだ。んでもって計算高くて腹黒いところもあってと。あとメガネ。萌え〜(バカの顔)。