R.CON in Role&Roll Stasion

ちゅーわけで行って参りました。行きがけに山手線の車両が異常にゲロ臭くて閉口したり田端で快速に乗り換えようとしたら電車が止まったりと妙にケチがついたが、会場にはなんとか時間前に到着。
さて、まずは入れ物のプレイスペースの感想だが。第一印象。広い。かなり広い。イエサブやテーブルトークカフェと比べて格段に広い。床面積だけで3倍ちかくあるんじゃねえか。で、その広い空間に卓は7卓。イベントが終わったあとにちらと覗いたら6卓になっていたので、6が通常のようだ。贅沢だな。売り場との仕切りは什器の本棚が壁代わりになっているんでプレイスペース側から見ると本棚の裏側が丸見え。壁があったほうがいいような気もしたが、後々レイアウトが変更になるかもしれないからそれはしょうがないのかもしれない。あと、窓が多いので全体的に非常に明るい。空調はどうかな。夏場になってみないとなんとも。昨日は人多かったせいで暑かったし。
さて次。便所。店内には無い。いったん店を出て、階段を半階降りた踊り場にある。これはビル自体の造りがそうなっているせい。入ると男子用便器がふたつに個室がひとつ。もう一階降りると女性専用があるので女の人はそっち使ったほうが安心だろう。便所で思い出したが店内では飲み物・軽食可。飲み物も売ってる。缶100円。ペットボトル120円。良心的だ(笑)。
それぞれの卓はカーテンで仕切られるようになっている。テーブルトークカフェのあれ。所詮布キレ一枚と思うなかれ。視界が区切られるので、例えば隣の卓でオーバーアクションした奴が居たとしても「見えない」。ゲームやってる最中にそういうのが視界の隅にでも入ると意識が逸れてしまうがそれを防いでくれる。面白いモンでそうなると周りの音も大して気にならんよ。俺としては効果はかなり高いと思うがね。
この日のイベントは扶桑2卓、カオスフレア2卓、六門1卓、ガンドッグ1卓、無限のファンタジア(略し方が分からん。ムゲファンでいいのか?)1卓。全員が席に着いても狭苦しい感じはまったくしない。立つときも他の人に椅子を動かしてもらう必要も無い。素晴らしい。カーテンによる区切りにも余裕があるから、大きい荷物抱えてても通路までハミ出ることもない。D&Dとかフロアタイルとフィギュア持ち込んで遊べるかも。しかし持ってくのが大変か。うーむ。
会場に関する感想はこんなとこ。以下、ゲームへの感想とつづく。