へぼ誘導員

車で出かける用があり、帰りしなに12月の頭に新規開店した、いなげや西武園店に入ってみる。競輪場のすぐ裏。競輪のある日や野球のある日はぐちゃぐちゃに混む道によく造ったね。周りに競争相手がいないからだろうけど。


建物は綺麗で、まだちょっと臭いが残ってる。例の新しい建物に付き物の臭い。塗装の臭いかあれって。なんとかいう衣料品店と続きになっているので店舗全体は横にだーっと広い。つなぎ目部分に一口茶屋があってたこ焼きだのラーメンだのが食える仕様。こういうところの食事は味自体は大したことないはずなのになぜかいつも魅力的なのだよな。たこ焼きを買って食う。


以前宝塚に住んでた頃はイズミヤに行くと必ず地下一階で豚玉お好み焼きを食ったなあ…。ほろり。そういやあの頃はたこ焼きを食ったことなんてほとんどなかったっけ。


適当に買い物して帰る。


ところが、いざ車道へ出ようという段になって出口にたむろしているいなげやの誘導員が何の役にも立っていなくて車が詰まること。5人か6人はいたと思うが、こいつら車道を行き交う車が途絶えたときに脇へどくだけであとは駐車場の出口で客の車を通せんぼしてるだけ。何の為にいるんだお前ら。そんなんだったら居ても居なくても同じなんだから初めっからいらん。ちゃんと仕事しろよ。


わざわざあそこまで行かなくても買い物はできるから誘導員が役立たずでも関係無いけど、無駄に時間を食わされたのがムカついたので記す。