【催事】サタスペ発売記念コン

■久しぶりの更新はイベントの感想だっぜ。
久しぶりすぎて、なんかぎこちないな。内容についてどっかから怒られたりしたら消しますんで。


■行ってよかった!
どうにか時間をひねり出して行ってきました。その反動は当然あるわけですが、そこはなんとか。なんとか…(フェードアウト)。


■開会式
河嶋先生は体調を崩して無念の欠席のお知らせ。なお、会場は満員。ゲームが終わったあとで見回したら知った顔もちらほら。


■キャラメイク
愉快なキャラメイクの末オオサカに爆誕したのは以下。名前とかをメモしてたスピークイージーをMVPの人に差し上げたので本名は分からなくなった。二つ名と特徴だけ紹介。突っ込むところがあったら知らせてくれれば訂正するよ。Remix+よりもさらに素っ頓狂なったキャラメイク表はダイス振ってるだけで楽しいぜい。そうそう、年齢表が改定されたので、亜侠の6人に1人は60代以上の老人ってことに。今回のコンベンションでも老人率は高かった模様。超高齢化社会の影響が遂にこんなところにまでッ!(ワイドショー風味)


・おっぱい紳士
81歳 参謀 長ランにボンタン 売れないライトノベル作家(二次元でドリームな方面で書いてるらしい) 教養犯罪亜侠。
隙あらば老人ロールを始める良くないプレイヤーは自分。二つ名のおっぱい紳士は、2chのコテハンでもありペンネームでもあるらしい。


・マグナムボーイ
83歳 専門家 学ラン 売れない作家 犯罪戦闘亜侠
体はオトナ。頭脳はコドモ。「おれのマグナムが火を噴くぜ」が決め台詞。難易度の高い判定を(オクスリで精神点を回復させつつも)異能で楽々と突破したのはいかにも専門家っぽいムーブでしたのう。


・アフリカのオレンジ
30歳 マネージャー トレンチコート 売れっ子作家 生活戦闘亜侠
アフリカから来たトレンチコートを脱がないハードボイルドナオン。携帯電話が嫌いで持って歩かないという主義。意地でもサイフは減らさんという守銭奴っぷりが光る。きちんと生活基盤を築いているまともな大人。教養は1だけどな! チームのためにオクスリ買って車買って住居アイテム買ってと大回転。売れない作家メンズが家に押しかけてきて、壁に落書きされたりしていた。


・機動戦士Ⅲ世
12歳 荒事屋 ガスマスクかぶって両足はありがたい壺(おたから)に突っこんだまま移動する美少女 フリーター 環境値最低の戦闘亜侠
格闘状態への銃撃(味方に当たる確率は5割)にも「死ねェ」と躊躇しない美幼女。でもセッション中は一度も素顔は出さなかった。美幼女の亜侠なんて都市伝説だよハハハ。ボスにとどめを刺し見事にMVPをゲット。「ミノフスキーで浮くんですね! 機動戦士だけに!」って言おうと思って忘れてた。


おっぱい紳士以外はみんな【教養:1】で、なおかつチーム全員が【恋愛:1】という、あほ朴念仁チーム。恋愛モンスターテラコワス。




■『デス殺神青年団』はこんな連中
売れない作家のジジイ2名は揃って売れっ子作家に嫉妬。
「教養が1でどうして売れっ子作家やってられるんですか?」
「Webラジオ作家だからです。しゃべってるんですよ」
「…作家?」
「キーボードの文字読めないでしょうあなた」
「売れっ子だからいいんです。売れたモン勝ちです」
そういうことになった。


バカが嫌い、という荒事屋は売れない作家ズに冷たい態度。
「80過ぎて売れない作家って何ですか?(見下しロール)」
「あなただって【教養:1】のフリーターでしょう」
「そうだそうだ。人のこと言えるか」
「【教養:5】のくせに売れない作家ってほうがどうかと思います」
「【生活:2】だから仕方ないでしょう」


会話にひと区切りついたと見るや始まるスーパー老人タイム。
「ところでワシャ腹へったぞ。メシはまだかのう」
「そうじゃのうそうじゃのう」
「………(駄目だこいつら。早くなんとかしないと!)」




■続く