【芸夢】「そうだ、俺たちならやれる」

今回のチーム【純粋野獣師団】はこんな連中。二つ名と名前をメモしたスピークイージーをDDに渡したまんま帰ってきてしまったので、ちょっとうろ覚え。間違ってたらごめんなさい。

●呉・ユイクィ(女・12歳)
服装:堅茹卵  好き:十三の町並み  嫌い:ジンクス  好きな映画:「偽りのドラゴン」
メキシコの殺し屋に憧れて殺し屋の特訓をしている中一。中国生まれだけどメキシコ人マリアを自称し、そう呼ばないと返事もしない。特訓と言っても、映画を見たり漫画を読んだり、二丁拳銃のイメージトレーニングをやってるだけ。銃は触ったこともないファッション殺し屋。ハードボイルドを気取ってヨレヨレのシャツを着ている…と言うか、路上生活者なのでそれが普通の格好だったりする。人を殺したいと公言して憚らないリア厨。


クライスラー・Z(男・10歳)
服装:亜侠→絢爛豪華  好き:ヤクザ映画  嫌い:地獄組  好きな映画:「エルヴィスマン」
炊事洗濯掃除井戸端会議で日が暮れるショタ専業主夫。たぶん学校には行ってない。チーム最高の生活5を持つが、その金の出所は不明。夜には中華街の大物を接待したりしてる。ひょっとしたら若いツバメなのかもしれない(恋愛1だけど)。今思い出したけど、初期装備決定のときにカラシニコフ5丁取っておけば血戦をもっと有利にできたんじゃなかったのか自分。


●松田サツキ(女・33歳)
服装:T氏→極道  好き:船  嫌い:携帯電話  好きな映画:「サムライ教室」
スイーツ恋愛亜侠と自らを評する教養恋愛亜侠。「女の人生は30過ぎから」みたいなタイトルの新書サイズ本をばんばか書いて生計を立てているらしい。恋愛亜侠でありながら、逆にその高い能力値をDDに警戒され、ならばと教養による情報収集で活躍。SL5の情報まで一気に貫通したりした。サツキが大先生の護衛について恋愛で誑しこむ、という作戦もアリだったか?


●ゴー・カスティ(女。38歳)
服装:オタク  好き:ネット  嫌い:中華街の臭い  好きな映画:「哀愁のオオサカ」
売れないBL作家。ペンネームは「抜き撃ちのピンク」。チーム随一の犯罪能力値5と撫でれば人が死ぬ破壊力9を誇る危険生物。闇の格闘技でもやってたほうが儲かるんじゃないか。イベントでセーブ不可ダメージを食らったり、乃木先生に秘孔を突かれたり、本人の意思と関係なくトリコと恋人ができたり、次々と押し寄せてくるイベントで勝手にキャラが立っていった。うらやましい。