【芸夢】「そうだ、俺たちならやれる」 プレイメモその2

マリア
今回はチームの誰か一人が強制的に単独行動。当然そいつ一人に災難が降りかかるのだが、(借り物の)カラシニコフを手に気炎を吐く彼女には関係なかった。むしろ「来たら殺す。早く来い」。選挙カーの上に登り、大先生の名前が書かれた看板の裏で嬉々として遮蔽を取るという微笑ましい行動を取ったり、襲撃がありそうだと聞いてビルの屋上で空に向かって弾丸をバラ撒いたり。どこが殺し屋だ。
行く先々で問題を起こす大先生の尻拭いに奔走。アメリカ村で歌ってごまかしたり(おたからの効果で歌うと難易度が下がる)、なんばグランド花月で「オモロイこと言え!」と無茶言われたり、判定に失敗して「コレで元気出るでえ」とプスリとやられて目つきがおかしくなったり。


クライスラー
情報収集と買い物に精を出す。情報収集のついでに札巻を稼いだり、中華街で接待したり、釘バット(本格的な武器)やオクスリを買ったり。
精神点がヤバイことになったマリアと代わって大先生についたら一張羅でドブさらいをやらされることに。これがドブ板選挙っちゅうもんじゃと満足そうに笑う老人に対して黒い殺意の炎が胸に湧いたという。


サツキ
ノートパソコンとパフェを手にスイスイと情報収集。いつもと同じ路地を曲がったらいつの間にか図書館のような場所に紛れ込み、何気なくそのへんの本を手を開いたらSAN値が下がって情報ゲット。直後のタグ決定で更にイベントを起こし図書館ロールが貫通。SL5の情報を一瞬で手に入れる。今回の関係者の身元も次々と洗っていく。
今回の仕事の競争相手に呼び出されてカスティと一緒に行ってみることに。恋愛亜侠の力を見せるべく策を練るが、向こうの能力値も高く決定打に欠ける。カスティがいるので無言で押し倒すこともできない。その場にいないはずの他の面子も合わせてDDに口プロレスを試みるが、穏やかに却下される。朴念仁のカスティに狙いを定めたDDであったが、うっかり両想いに。


カスティ
地獄湯で票が稼げると聞いて単身で乗り込む。「票を入れてくれたら今回の選挙と地獄湯と賭博をネタにしたBL小説を書く!」と公約を宣言したところ、地獄湯全体を揺るがすような歓喜の叫びと共に大量の票が動いた。更にその直後、大先生の対立候補への超ネガティブキャンペーンがオオサカ全土に巻き起こる。スポンサーの身元は厳重に秘匿されたというが、恐るべきはBLの情報網である。
大先生と一緒になった直後に盟約との抗争に巻き込まれセーブ不可ダメージ。笑顔で「誰が稼いだのか忘れないようにね?」と言うクライスラーから札巻を貰い乃木クリニックへ。ついでに表を振ったら乃木先生が「ここかなぁ〜?」とツボを突き全身の筋肉が膨れ上がる。でも最初から破壊力9なので意味はなかった。




【芸夢】「そうだ、俺たちならやれる」 プレイメモその3
血戦。


敵側の配置が嫌らしいのと、こちらの戦力が乃木先生によって削がれている(ツボの効果により速度1)のもあって苦戦。集中砲火を受けたマリアが14番表送りに。しかしマリアに止めを刺そうとした敵がファンブル連発。ギリギリのところで死を逃れる。死神の弱みでも握ってるんじゃないかって思うくらい。次々と戦意喪失するのを見たDDが投了を宣言し、辛勝。マリアはこの闘いが評価され用心棒獲得。