恐れ入谷の鬼子母神

ナマで聞く機会ってのはあんま無いけど落語が好きなんだよ俺。原点はたぶんあれだな「笑点」。ガキの時分からずっと見てるよ。テープとか文庫でも結構持ってるけどやっぱり目の前でやってもらうのが一番だよな。誰でも知ってる「饅頭こわい」「寿限無」とかでも演じる人によって噺の印象がかなり違ってくるんだよ。ま、当たり前っちゃ当たり前なんだけど。昔初めてそれに気付いたときの俺のカルチャーショックはそらもう大変だった。
ちなみに俺は古典落語から入ったんで、未だにそっちが好き。